北欧の布あそび

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ひねり口のがま口ポーチ

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今月初登場の手縫い講座は「捻り(ひねり)口のがま口ポーチ」です。
御覧のようにがま口の玉の部分が斜めに付いていてなんだかとっても愛嬌のあるポーチになりました。
大きさは11×15×4(マチ)cmぐらいの大きさです。
型紙を作っては直しを3回ぐらい繰り返してようやく落ち着きました。
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小さな化粧品ぐらいは入る大きさですのでいろいろ使えるかな、と。

初めての方にはすこし難しいですので、「初心者さんのための角がま口」修了者のみの受付になります。

http://knyta.jp/
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by rosagris | 2012-02-29 17:48 | お知らせ

大失態

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本日、大失態をしてしまいました・・・。
大事な予定をすっかりうっかり忘れていてダブルブッキングに気が付きました。
2か月以上前から打ち合わせをしていた加古川KCCさん。ちょっと確認したいことがあったのでお電話すると、私の日程ミスが発覚。

いつも5人で予定を合わせて来てくださっているグループレッスンの皆様にご迷惑をかけてしまいました・・・。
本当にすいません。

これからは気を引き締めて、二度とこういうことがないようにしたいと思います。

http://knyta.jp/
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by rosagris | 2012-02-29 17:38 | お知らせ

柄もの

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マンツーマンレッスンに来てくださる方は、「作りたいもの」がある方が多いです。
このお洋服ももともとお持ちだった娘さんのお洋服から型紙を作りました。
現物を見ながら縫製も同じように作りましたのでほぼ同じものができました。
「売っているものと同じようなものを自分の手で作る」というのはすごいことだと思います。
こちら、型紙作り1回を含め、マンツーマンレッスン4回で完成しました。
丁寧に仕上げましたので同じ形であればまたご自宅でも作ることができると思います。
柄の組み合わせを変えれば全く別の印象になるのが柄もののよいところですね。
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こちらは洋裁本にのっていた型紙を使用したワンピースですが、鏡を見ながら丈を少し短くし、また一度仮で試着されてから脇も何センチか細くするなど微調整をしました。このような微調整がとても大事です。
またこのような大きなチェックなどの柄ものは柄あわせと言って前身ごろと後ろ見ごろの柄が合うようにすることも大事です。
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この場合はチェックの中の黄色の線を目安に脇で合うように柄あわせをしました。また洋裁本では綿素材を使っていたのですが冬用にウールで、ということでしたので裏地を付けました。このように臨機応変に必要なものを付けていくことも。かぶりのタイプですが、ファスナー仕様がご希望ならそのように変更することも可能です。(マンツーマンレッスン3~4回・個人差があります。)
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こちらはグループレッスンのデジカメケースですが、無地のものに刺し子で自分で柄を作っていきました。
これは柄を作る、という装飾性だけではなくキルティングを押さえるという面からもお勧めの方法です。
(手縫いレッスン・デジカメケース)

このように柄ものを縫うときのコツも自分で作ってみて初めて気が付く方も多いですよ~。

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by rosagris | 2012-02-26 20:55 | 生徒さんの作品

私がランチを作る理由

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先日のラジオで私がスウェーデンで通っていたフォルクホーグスコーラン(国民学校)についてリポートさせてもらいました。
私は本当にこのスウェーデンのフォルクホーグスコーランで学んだことは一生の宝物だと思っています。
この学校、一言で説明するのは難しいのですが、さまざまなコースがあります。
私が通ったのは・・・

・織物クラス
・テキスタイルテクニッククラス

の2つで計1年半ぐらいでしょうか?このような学校はスウェーデンの各地にあります。フォルクホーグスコーランではないけれど日本の人々に有名なのはダーラナ地方にある「セーテルグレンタン」やエーランド島にある「カペラゴーデン」などでも木工・織・衣装・陶芸・園芸などそれぞれの学校の特色を出すコースが設けられています。

(上のランチの写真は私が夏期講習に行ったセーテルグレンタンでの昼食風景)

そういう学校ではとにかく学ぶ環境が整っています。学費は無料、(セーテルグレンタンやカペラゴーデンは有料)、クラスは少人数、ランチ・フィーカ(コーヒータイム)付き(希望者は寮に入ることができその人たちは朝食・夕食も付いています)、そして当然それぞれ専門の先生が付いています。
織物のコースをとっていたとしてもデザインや将来美大などを受験する時に必要となるようなデッサンのクラスや洋服づくりの基礎、デザインの基礎などを学ぶ時間も組み込まれています。
個人的な作品制作だけではなく時にはグループワークも必修です。デザインの勉強になるような遠足もあり、時には泊まりで行ったりもします。

そして、どの学校もとても自然が豊かなところにあります。言い換えれば他にすることがないくらいに作品作りや勉強に没頭出来る、ということ。

私が通っていたのはヨテボリから電車とバスを乗りついで1時間半ぐらいかかるÅsa(オーサ)という町にありました。海が近くて小さなサマーハウスが数多くある静かな海辺の町です。

ここで学んだことは数知れません。すべて生徒の自主性がとても尊重されています。生徒のほうも自分から選んで学びたくて入った学校。みんなとても一生懸命です。それがとてもよい相乗効果を呼び次から次へと創作意欲が湧いてくるのです。学校は基本的に毎日8時半ごろ~16時まで(だったと思う・・・9時からだったかも)
でも早く来たり、遅くまで残っても教室での作業ができるので私もほぼ毎日のように早めに行き、遅くまで残っていました。本当に次から次へとやりたいことが出てくるのでみんな義務ではないのに作業しています。

こんなに作業に集中できるのは「そこに行きさえすれば必ず集中できる」環境があったからこそです。

例えば、家で作業しているとついつい「洗濯機回しながらやろう」とか「ついでにお皿を洗っておこう」とか小さなことに気を取られたりしませんか?
それは結局雑念となり、集中できずなかなかはかどらないのです。
主婦の方は特に朝からやることてんこもり・・・。なかなか洋裁なんて・・・と思うかもしれません。

私はスウェーデンの学校で学んだ、「ここに来さえすれば集中できる」という環境を少しでも提供できれば、という思いから平日グループレッスンの1部はランチ付きレッスンにしています。そして集中してもらうことができれば実際は2時間半程度の作業でもすごく身につくと思うのです。またグループレッスンでほかの人の作品を見ることでよい刺激をもらえます。

いつかこんな思いが皆様に届くといいな、と思います。
それがお世話になったスウェーデンでの学校や先生たち、クラスメートへのせめてもの恩返しだと思うのです。

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by rosagris | 2012-02-21 21:04 | 料理

コクーンスカート

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コクーンスカートの「コクーン」とは繭のことです。
蚕の繭のような包みこむようなシルエットのことでとても女性らしいシルエットが生まれます。
ここ何年かはこのコクーンシルエットがスカートに限らず、コートなどのトップスにおいても主流ですね。
このコクーンスカート、縫製は普通のスカートと同様でよいのですが、必ず外せないのが「立体裁断」です。
もちろん平面の型紙である程度までは出来るのですが、人の体はそれぞれ形が違うのでその人の体に合わせてシルエットを作っていきます。
ここで大事なのは写真のスカートの場合、左右に3本ずつ取ったタックの流れです。
これは商品なので一般的な9号サイズのボディを使って作りましたが、ご自分のモノを作るときは必ずご自分の体に合わせて補正をしてください。(写真では床に平置きなのでヒップのあたりが張って見えますが、実際に着て頂くと前にも後ろにもふんわりしますので見た目ほどヒップの張りはあまりありません。)
そのために、コクーンの時はシーチングでの仮縫いは必須です。(私の考えですが・・・)
このタックの流れが美しいか美しくないかで仕上がりが変わってきてしまいます。
タックの本数やどの方向に流れを取りたいか、などはご自分の好みで微調整をしていってください。
この作業、手間はかかりますが出来上がりが目に見えてわかるので楽しい作業です。
「もう平面のパターンなら引けるようになった」という方はぜひ挑戦してみてくださいませ。
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コクーンのような女性的なシルエットのものに合わせる場合は反対はかちっとしたシルエットと組み合わせて頂くと素敵に見えます。
例えばコクーンスカートにはシャツやジャケット、コクーンコートにはスリムなパンツ、というように・・・。

写真のスカート、ご興味ある方は
大阪ブリーゼブリーゼ4F:ノルディックガーデンさんまでお問い合わせを。

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by rosagris | 2012-02-16 15:28 | 洋服づくり

大切に着続けられる服

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最近お直しのお洋服を持ってきてくださるお客様が増えました。
その中でも「気に入ったお洋服をまた着れるように・・・」と持ってきてくださる方にはこちらも知恵を絞って考えます。
今回は昔お仕立てしたスカートをウエストを出し、また歩きやすいようにタイトスカートからインバーテッドプリーツへ変更しました。
そんなことが出来たのもお仕立てならではの心配りがあったからこそ、です。
というのも脇の縫代、裾のヘムがとてもたくさん残っていたのです。
脇に至っては3cmずつ、裾なんて10cm以上あったのではないでしょうか?
おかげでどのようなデザインにも対応できるぐらい余分な布地が残っていたのです。

お仕立ても丁寧にされているし、生地がまたしっかりとしてこれは冬でも暖かいだろうな~というスカートでした。
ロックミシンがまだないころの時代のものだと思われますが、大切にずっと着続けてこられたのがよくわかります。
丁寧に心をこめて作られた服は、こうやって大切に着てもらえるのだな、ということをしみじみと感じた瞬間でした。

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by rosagris | 2012-02-13 18:32 | 洋服づくり

見た目は同じなんですが・・・

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こちらの2つはキャラメルポーチミシン縫い講座に参加してくださった方の作品です。
外見は同じなんですが、縫い方を2通り練習してもらいました。
内側をみると違いがわかります。
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こちらは手縫いのグループレッスンでもしている方法で内布を手でまつる方法。
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こちらがもう一つの方法ですべてをミシンで仕上げる方法。
内側はパイピング処理しています。

この2つの方法を覚えておけばキャラメルポーチだけでなくペタンコポーチ、化粧ポーチなどなんでも作れますよ。

今日来て頂いた方からは「今までで一番綺麗にファスナーが付けれたかも。」とうれしい言葉を頂きました!

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by rosagris | 2012-02-08 17:40 | 洋裁教室

スモッキング

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スモッキングってご存知ですか?
幼稚園のお遊戯で着る「スモッグ」とは別のものです。

これは刺しゅうの一つで布をすくってひだをよせるステッチのことです。
起源は中世の東欧や北欧のようです。(どちらかは定かではありません。)
これは「四角く裁った布を体に沿うようにひだを付け、それを固定するために刺されたのがはじまり」といわれています。
このひだの部分は重なっていて厚みもあり丈夫なのでもともとは労働者の作業着に使われていたようです。

今でこそ「お嬢様」なイメージのするスモッキングですが実用面でも優れているんですね。
それにしてもこんな素敵な装飾性をもったものを作業着にする豊かなセンスは素晴らしいと思います。

今度のグループレッスンではこのスモッキングの基本を練習します。
数ある技法の中の「ハニコムスモッキング」の練習です。
「ハニコム」とは蜂の巣のこと。
組み合わせ次第でハチの巣のようになったり直線になったり・・・。
自分で刺し進めながらデザインしていく「即興性」も今回のポイントの1つです。

洋裁や手芸の醍醐味は「オリジナルを作ること」にあると私は思っています。
よく先生が言われていたことの1つ「人まねではなくオリジナリティーを出すことが重要。」
いつかこのスモッキングが皆様の作品のどこかに使われてくれるといいな、と思います。

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by rosagris | 2012-02-03 18:21 | お知らせ

リクエスト

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最近お問い合わせで「入園グッズを作りたい」というお母様たちがちらほら。
普段は手作りに縁のなかった方もこれを機に「子どもに作ってあげたいな~。」と思われるようです。

このような方ももちろんお気軽に来てくださいね。特に「うちにはミシンがないから・・・」と諦めている方にこそ来てほしいな~と思っています。
どんな小さなものでも子どもは完成度ではなく「お母さんが作ってくれた!」というそれだけでうれしいようですよ。

さてさて、写真のアンパンマンの手提げは息子のリクエストにより作ったものです。
我が家は普段保育園にお世話になっているので特に「入園グッズ」は要らないのですが、最近息子は習い事を始めました。
そのための「おけいこバッグ」です。

一緒に近所の手芸屋さんに布を選びに行ったものの・・・・。
息子が「これがいい!」といったものはことごとく売り切れ、とか去年までの柄だから今は取り扱っていないとか・・・。
何度か通いようやくたどり着いた布がアンパンマンです。いつまで持ってくれるかな~と若干不安はありましたが、せっかく息子が自分で選んだのでそれを尊重しようと思います。

一番シンプルで使いやすい形を、と特に型紙とかない状態で始めましたが、意外と考えるところはあります。

・形(何を入れるのか?取り出しやすいか?)
・布は一枚で仕上げるか?それとも底のあたりで切り替えるか?表布と裏布の2枚仕立てにするか?
・袋の口の処理はどうするか?(ここではバイアス処理)
・ポケットの有無(ポケットの大きさ)
・持ち手の幅と長さ

このなかでも重要なのは「1枚仕立てか2枚仕立てか。切り替えありかなしか。」で布の量が変わります。
また「袋の口の処理の仕方」と「持ち手の幅と長さ」も意外と難しいです。

このバッグの場合、持ち手幅2.5センチ、長さ30センチにしましたが、個人的にはもう少し持ち手の幅が狭くてもよかったかな~と思っています。

このように考えるところは多いですので作りたいものがある場合は初回は無料で相談させていただいています。お時間は30分~1時間ほどでご相談の時のみお子様連れO.K.ですのでお気軽にいらしてください。

きほんがわかる通園・通学のバッグとこもの
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こちらの本は最近出版された本ですが、友人の紹介でお知り合いになったe.l.hさんの作られた入園入学グッズが掲載されています。
オリジナルのおけいこバッグなどを数多く手がけておられまして一部商品は「こどもビームス」なんかでもお取り扱いがある本格派です。
ぜひデザインの参考になさってくださいませ。

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by rosagris | 2012-02-02 10:12 | てづくり

KIVIK(シービック)大人用シンプルエプロン幅広タイプ

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いつもお世話になっているPOTATISさん。
このたびKIVIK大人用シンプルエプロンの幅広タイプがでました。
このような大きな柄はとっても良く映えますね。
絶妙なピンクの色が大人っぽいです。

このエプロン、誰でもお尻がすっぽりと隠れるぐらい幅広です。

ご興味ある方はPOTATISさんまでどうぞ!

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by rosagris | 2012-02-01 17:08 | KNYTAの商品

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